のたり日記

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help リーダーに追加 RSS 『ネジ式ザゼツキー』 島田荘司 (講談社ノベルス)

<<   作成日時 : 2005/01/06 18:03   >>

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記憶の一部をなくした男が自分の頭に残るかすかな記憶を元に書いたファンタジー小説『タンジール蜜柑共和国への帰還』。巨大な蜜柑の木の上にある村、ネジ式の関節を持つ妖精など奇妙なものたちがたくさん登場する物語だ。さらに、それを記した男の肩甲骨には翼のなごりらしきものが存在した。
男は、自分が帰らなければならない場所がどこかにある、というのだが……。
御手洗潔の導き出した真相は?

***********

こじつけじゃないの? とか うまくいきすぎじゃない? とか思うこともけっこうあったんですけど、それでもすごいや、と思いました。
推理がアクロバットしまくりで、しかも一見矛盾がなく、物語としてもおもしろいんですから。

最初のほうの文章が横書きだったので慣れるまでが大変だったんですけど(しかも、横書きなのにページが右から開くようにできていたのがつらかったのです) 、慣れてしまえば問題なく楽しめましたし、小説内小説をただのファンタジーとして読んでもけっこうにおもしろかったです。

ただ違和感を感じたのが、御手洗潔の人柄について。
この本に出てくる御手洗はものすごく常識人に見えるのですが……。 
何しろ、島田荘司さんのご本を読むこと自体が久しぶりで御手洗について具体的なことを覚えていない上、「御手洗潔=変人」のイメージがこびりついてしまっているんですよね。
御手洗ってどんな性格だったっけ……(-_-;)


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『ネジ式ザゼツキー』
『ネジ式ザゼツキー』 島田 荘司著 タイトル良いですね。好き好き。中身も好きです。ミステリはやっぱりこういうのがいいなぁ。 御手洗さんは異国で脳専門のお医者さんをされていたのでしたっけ。石岡くんを捨てて海外に飛び立ったまでは了解していたし、脳みそ専門なのも覚えていたのですが、「お医者さん」な御手洗というのは私の規定になかったので軽く違和感がありました。なんていうか、御手洗さんはやおらえらそーに演説を始めたり、彼の脳裏のみの論理的帰結による奇矯な行動をする人、なんですよね。要するに奇人変人の類... ...続きを見る
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2005/05/08 22:08
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ガサガサッ!! ...続きを見る

2007/08/19 20:21
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ネジ式ザゼツキー (講談社文庫)島田 荘司 by G-Tools ...続きを見る
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